散歩の感想や、写真掲載してます。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 2月17日、18日で千葉の南房総に行ってきました。 一望です。 PR 2月12日に、浅草へ行って来ました。 朱印巡りが本命ではなく、イベントのついでに行ったもので、 出発がだいぶ遅れました。なので、七福神全部は回れず;;; イベントが終わって、会場を出たのが午後14時です。 まずは、有名な雷門から 入りました。 この日は休日とあって すごい人です。 私の周りにも、同じように カメラを構えてる人が たくさんいました。
風神雷神が門を守っています。 さて、仲見世通りを抜けて、中へと進みます。 まずは身を清めるために、手水舎へ。
なんだか天井には立派な 龍の絵があるし、 強面な銅像(?)が見下ろしてるし、 こんなところまで歴史を感じますね。
清めたところで、浅草寺本堂へ参拝です。 今、資料を見てたんですが、浅草寺はせんそうじと読むみたいです。 私ずっとあさくさでらって言ってましたよ;;;恥ずかしい!! 浅草神社はあさくさじんじゃって言うそうです。
本堂までも、 この人だかり; 順番待ちしてやっと 拝むことができました。
御挨拶も済んで、御朱印をいただきました。 浅草寺は、板東三十三カ所の札所の 三番目になるみたいですね。 お正月ではないので、やっぱり 七福神の御朱印はいただけず。。。 ところで、御朱印をいただいた後って 乾いてないので、半紙を間に 挟んでいただけるのですが、 ここで挟んでもらった紙にはなにやら 文字が書かれていまして、ひょっとして 寺の歴史でも紹介してくれてるのかしら と、ドキドキして見てみました。すると、こんなことが書かれてました。(多少省略) 「ご朱印」について この頃、神社仏閣に参拝され「ご朱印」を受ける方が大変多くなって おります。これを「ご納経」とも言いますが、これは本来、お経を自分で 写経して「お納め」することに始まっているものなのです。 いつの頃か、この風習が簡略化されて、お経を納めなくとも参詣の 証として「ご判」を頂くことになって今日に及んでおります。そして 各霊場のを巡拝する「巡礼」信仰と結びついて盛んになりました。 それは観音三十三札所などを巡礼し、「ご判」を頂くと、その功徳に よって地獄に堕ちないばかりか、所願も成就するという古来の信仰に 基づいておるものです。 このような視点から申しますと、お経も写経せず、なかにはお堂に 入ってお参りもせず、只ご朱印だけを集めて歩くということでは、 本来の尊い意義を無視してしまうことになるのです。全く残念な ことであります。ですから少なくとも「般若心経」一巻ぐらいは書写 なさるかご宝前で読誦なさるかして、それから「ご朱印」をお受けに なるように願いたいものです。 金龍山 浅草寺 これはお説教ですか!!!?(((( ;゜Д゜))) ご、ごめんなさい…; そういえば、前にも別のところで 「若い人に流行ってるんですか?」と聞かれたなあ; 私って、そんなに遊び半分に見えるんでしょうか;;; そんなこんなで、ちょっとブルーになりながらもお隣の浅草神社へ。
本当に、 本堂のすぐ隣に あります。この日は 鳥居のすぐ脇で お猿が芸を やっていました。
ここでもまずは身を清めました。さっきやったばかりだけど、 作法がわからないもので、やるだけやっとくかと。 口をゆすいだ後、ふと顔を上げると目の前に注意書きが。 『井戸水から汲み上げています。飲まないでください』ってオイ! しっかり口の中に入れちゃいましたけど!! その後気のせいか、軽く腹痛に…(;´д`) 浅草神社は浅草寺の 秘仏の観音像を 隅田川から拾い上げた 檜前兄弟と、郷長の 土師中友の三人を 祭ることから『三祭様』と いわれているそうです。
ここでは、神社の御朱印と、七福神の御朱印が両方並べられてました。
左が神社の御朱印で、右が七福神で恵比寿の御朱印です。 本には、七福神の期間は1月1日~1月7日までと書かれていたので驚いて 『七福神もやってるんですか?』と聞いちゃいました。 通年でやってるそうです。せっかくなので、両方お願いしちゃいましたよ。 さて、お次は待乳山聖天へ向かいます。これ、読み方わからなかったんですが まつちやましょうでんと読むそうです。たいにゅうざんしょうてんと 読んでました;怒られそうだ;;; 浅草神社から出て すぐに着きました。 10分ぐらいでしょうか。 本尊は大聖歓喜天で その守り神として 毘沙門天が祭られて います。
ここは珍しく、 御朱印は本殿の中で 受け付けてます。 靴を脱いで上がる のですが、靴下に 穴が開いてないか ドキドキしましたよ;
いや、前に居酒屋で飲みに行った時に、お座敷で靴を脱いだ時に穴が開いてた 経験がありまして、あの時の恥ずかしさは忘れられません。 ばれるのは恥ずかしいので、自分から暴露しましたけどね。 まあ、この時は無事に穴はなくてほっとしましたよ。
毘沙門天です。 お寺の御朱印も飾られてたのですが 前のページを見て、『七福神ですね』 と、先に言われてしまったので、 お寺のも・・・と、言えなくなりました;
本堂の中では、たくさんの大根がお供えされてました。 ここでは大根と巾着をあしらった地紋が随所にあります。 大根は健康と一家和合、巾着は商売繁盛を表しています。 そういえば、日枝神社でも社務所でたくさんの大根が干されていましたが、 これも健康を願ってのことなのでしょうかね・・・? なんか、漬物にして食う雰囲気でしたが。。。
これは築地塀です。 つきぢじゃないですよ ついぢですよ。 江戸時代の名残を 留める、貴重な 文化財です。
次に今戸神社へ向かうわけですが、ここを出て大通りを挟んで向かい側で 梅が咲いていました。
満開、とまでは いきませんが、すっかり 暖かくなったんだなあと。 来週の18日には 梅祭りが行われる そうです。
あら、東京マラソンとぶつかりますね。結構な賑わいになりそうです。
そこから歩いて 5分ほどで、今戸神社に 着きました。 ここは沖田総司 終焉の地と伝えられて いるそうです。
ここは招き猫発祥の地 とも言われているそうで 拝殿の中にはでっかい 招き猫がいます。 写真にもちょっと 写ってますね(笑)
ここの招き猫は珍しく、猫が二匹並んでくっついています。 絵馬は普通の五角形ではなくまんまるで、二匹並んだ招き猫が描かれています。 それなので、この絵馬は縁結びを祈る絵馬として境内に吊るされています。
ここでは社務所に誰もいませんでした; ガラス窓の横に呼び鈴がありまして 『御用の方は押してください』と あったので押させていただきました。 休日中すみません…;
今戸神社を出てからは結構歩きました。2~30分くらい掛かりましたかね。 途中、何度か宿無しっぽいおじいさん達が数人地べたに座り込んでて怖かったです; 次の場所は 橋場不動院です。 地図の説明で、入口が 狭いので見落とさない ように注意! と、あったので気を つけてましたが、
まんまと一回通り過ぎました; 『おおっと』と、たたらを踏んでしまいましたよ。 ここは 比叡山延暦寺の 末寺になるそうです。 見れませんでしたが、 祭られてる布袋尊は 肩に袋をしょってなく、 お腹が袋代わりに
なっているそうです。 ・・・おもしろい。
そしてここでも お百度参りの場所が ありました。 豊川稲荷でも 見ましたよ。
祭られている布袋尊のように お腹がぷっくりして見えます(笑) ここでも誰もいなくて、呼び鈴を押して 書いていただきました。
ここではちょっとしたお土産が。
『去年ので悪いんですが、これいりますか?』 と、可愛らしいシールを頂いちゃいました~www へへへっ ありがとうございます!!
喜び勇んでお次の石浜神社へ。
境内は新しく 建て直したのか、 とても綺麗な 佇まいでした。
中ではいろいろと 祭られていました。 白狐ですって。 素敵ですねえ。
その隣には 富士山の溶岩を 積み上げて富士山に 見立てた富士山遥拝所 なんてのがあります。
ここは寿老人です。 やっぱりここでも 誰もいなくて、 呼び鈴を押すことに。
余談ですが、御朱印を頂く時 『ごくろうさまです』と言って返されます。 やっぱり、巡礼に対する労いの言葉 なのでしょうかね。 それにはやはり、 『ありがとうございました』で 返すのが正しいのでしょうか。 何か決まり事でもあるのかと、 不安になってしまうのですが;;;
石浜神社を出たときには、15時半になっていました。16時には終わってしまうと 書いてあったので、もう無理かなーっと思いましたが一応、行ってみることに。 次に行く吉原神社までの道のりですが、かなり危険です! さすがは遊郭街だっただけあって、ラブホテルが建ち並んでいます。 見渡す限り、すべてがホテルです。 しかも、16時前にもかかわらず、すでに客引きの方々が ずらっと並んで立っているじゃないですか;;;一人で歩くのはかなり怖かったです。 おまけに立て看板には『引ったくり頻発!背後のオートバイには注意!!』と 書かれているし、どんな街だよ;と思いました。
やっとこ行き着いた 吉原神社です。 ここは正月以外は 誰もいないそうなので 外観だけ・・・。
周囲が怖くて、ゆっくり見てる場合じゃないと、 さっと撮ってサクサク通り過ぎちゃいました; 中で男性が一人いて、この神社の由緒を見ながら独りでしゃべってるし・・・(=_=;) ここでタイムアップです。 ちょうど大通りに出たので、帰りはバスで雷門まで戻りました。 ここのバスは浅草周辺を巡回しているんですが、どこまで乗っても200円という 便利さです。疲れたときにはぜひぜひ御利用ください。 七福神は残りあと三っつです。 今度は古都莉さんと行こうと思います。レンタサイクルがあるので、 それで行動してもいいかもしれません。 利用料は1日200円という安さです。 ただ、身分証明書は必要なので、それだけは忘れないように気をつけないと いけませんね。 2月7日、渋谷で行われている『ティアラ展』を見に行った帰り 古都莉さんと朱印をいただきに寄り道をしました。 まず、一番近い明治神宮へ。 山手線で隣の原宿駅に降りました。駅から2,3分歩いただけで すぐ目の前に樹に囲まれた鳥居が見えてきました。
境内はもちろん禁煙です。 が、若者2人が咥え煙草 のまま鳥居をくぐろうとして 監視のおじいちゃんに とても怒られていました。 そりゃそうですよね。
明治神宮は、初詣の時に行き忘れてしまったところなのでドキドキして行きました。 参道はとても距離があって、木々に囲まれていました。 ここが都会の真ん中だなんて忘れてしまいますね。
入り口から 2番目の鳥居です。 ここから突き当りまで 一直線に道が伸びています。
突き当りを曲がると 鳥居と門が見えてきました。 まずはお手水で清めてから 中に入りました。 この季節、 水が冷たいですねえ。
中に入って、 振り返るとびっくりです。 樹しか見えない!!! まるで山の中に 建てられている感覚です。
本殿です。…本殿かな? この奥にもう1つ建物が あったので、もしかしたら ここに映ってるのは 拝殿てやつでしょうか。
ここに着いた時はちょうど 御日供祭(おにくっさい) が行われていました。 神様に食べ物をお供えして 世界平和を祈願します。 1年中、毎日2回欠かさず 行うそうです。 さて、お参りも済んだところで 念願の明治神宮の御朱印です。 今までいただいたところでは3百円でしたが、 ここではポストカードも付いて5百円でした。 不思議だったのが、 目の前で書いて頂いたと思ったら 『少々お待ちください』と引換券を渡され 朱印帳を持ったまま奥のほうに 引っ込んでしまったんですね。 しばらく待たされましが、あれは 何だったんでしょうか。もし御祈祷でもしていただけたのなら嬉しいですが そんなまさかなあ・・・。 古都莉さんは、明治神宮の御朱印帳を購入していました。 刺繍が入って、紫に近いピンクで綺麗な色合いでした。いいなあ。 表にはすでに『御朱印帳』と書かれていて、自分の名前は後ろに記入するように なっていました。『まるで小学生の名札みたいだね(悪気なく)』と言ったら 古都莉さんに睨まれました。正直は身を滅ぼしますよ! 明治神宮でワタクシ東京五社すべて巡れましたー(^∀^)vイエイ さて、その後は四ツ谷から地下鉄に乗り換えて赤坂見附へ。 私はすでに行きましたが、古都莉さんがまだ東京五社巡りをしていないので 近いこともあって行くことに。 私も初詣の時は混みあっていてキチンとお参りできなかったので、日枝神社と 豊川稲荷に向かいました。まずは日枝神社です。
階段を上がって いくんですが椿が咲いて とても可愛かったですw
初めて来た時には気付かなかったんですが、ここって狛犬じゃなくて猿がいましたよ。 しおりによれば、これは神猿像といって日枝神社の神様の使いだそうです。 夫婦猿で、左が女猿。右が男猿です。 夫婦円満・殖産繁栄の神様として信仰を受けているそうです。 社殿の隣には鶏小屋がありました。
これは『小国』です。 天然記念物の闘鶏です。 他に2種類いましたが ビニールがかかっていて ちゃんと撮れたのは こいつらだけです。
日枝神社の後は豊川稲荷へ向かいました。 ちょっと歩くので、なんとかショートカットできないものかと、目星をつけて路地を 歩いていたんですが、なんだかかえって遠回りをしているんじゃないかと 不安になった時偶然にも赤坂不動尊の入り口にたどり着きましたよ! 災い転じてってやつです。 聞いたことはあったけど こんな路地にあったのかと 驚きました。 はじめ通り過ぎようかと 思ったのですが せっかくだし、よく見ると 看板があって、 ここは四国八十八箇所の七十五番札所になっている、とあります。 どういうことかというと、四国八十八箇所巡りに行けない人のために八十八箇所の砂を 運んで、ここでもご利益にあずかれるように江戸時代に定められたそうです。 なら行きますか、と坂道を登っていきました。
赤坂不動尊って よく聞く割にけっこう こじんまりしてるんだなー と思いました。でも皆さん 信仰心はちゃんと あるみたいで、本堂の前
私がこの写真を撮るのに立っている場所は普通に車も入れる道路なんですが、 ここを通りかかる人たち皆、軽く頭を下げたり手を合わせて拝んでから通り過ぎてます。 さすがです。 通常、開け放って自由に参拝できるようになっていました。 『御用の方は右のブザーを押してください』とありましたんで、もちろん押しました。 御朱印をお願いしなければ!!!!お願いした後、けっこう待たされました。 対応に来たのが少し耳の遠いお婆様だったので まさか忘れて寝てしまっているんじゃ;;;と、心配になりましたが 20分後くらいに今度はお若い方(お嫁さんですかね)が持ってきてくれまして ホッとしました。
さすが御本尊が不動明王だけあります。 力強い!! これで四国八十八箇所のうち 一つは行ったことになるんですね。 いや、ちゃんとまわりますが。
さて、最後は豊川稲荷です。 ここはもうワタクシ行きましたから、写真はありませんが ちゃんとお参りできて大満足でした。 本に、全七福神(1箇所で七福神を祭っている)があるというので、見てきました。 私たちがここに着いたのはもう16時に近くて、 古都莉さんが御朱印をお願いしたときにはぎりぎり閉まってしまうところでした。 危ない危ない。 朱印を書いてもらっているときにビックリというか、眉をしかめてしまう出来事が。 奥から帰宅しようとするお坊さんがやってきて、社務所の方々と談笑していたのですが その格好がまた場にそぐわないんですよ。 ジャケットにジーンズという出で立ちで、まあ外じゃしょうがないかもしれませんが 社務所で参拝者が見ている所に出てきて欲しくないなあと。 おまけにガムは噛んでるわ、後ろポケットに入れた携帯には出てるわ おいおい、見えないところでやってくれよと呆れて古都莉さんと 顔を見合わせちゃいましたよ。境内で何をやっているんですか!! まあ、文句を言う度胸はないのでその場は無言で去りましたが、外に出てから 古都莉さんとブーブー文句を言い合っていましたよ。
地元に戻ってから、ファミレスに入って、今月末に古都莉さんと行く 京都旅行の相談をしました。 行きたい場所はリストアップしたので、次は交通手段です。 まあそれは古都莉さん命令でワタクシが一生懸命調べさせていただきましたがね。 25日の夜に京都へ向かって、27日の夕方に帰る予定です。 とりあえず、予定として26日(1日目)は 晴明神社→上賀茂神社→下鴨神社→伏見稲荷(それか東寺)→ホテル帰宅 27日目(2日目) 松尾大社→月読神社→嵐山→東寺(それか伏見稲荷)→帰宅 な、感じです。あれ…市比賣神社ってどうしたっけ;;; まあ、また今度話し合うからいいや。 お母様にこの予定をご報告したところ、『あんたこんなにまわれないよ!』と 言われてしまいました。ううむ;そうかなあ;;; とりあえず、前日の夜に京都に着く予定だから朝早くから行動できるんですよ。 8時に開門するというので、7時にはホテルを出れます。 なんとか1日目で周れるだけまわりたいです。2日目には帰るので 余裕を持って行動したいです。さて、どうなることやら。 早朝、6:30出発。まだ空は薄暗いです。
これは駅のホームで 撮影しました。 お母様には 『あんたタフだねー』 と言われ、 見送られました。
移動時間2時間ちょい。鎌倉駅に到着です。
この時9時前ですからね。 朝の日差しが とても眩しかったです。
鶴岡八幡宮の前の道路は 車の通行規制をして 歩行者天国状態でした。 まだ参拝者はそれほど 多くありません。
まずは、 本宮でご挨拶ですよ。 秋に見た大銀杏も すっかり冬色です。 申し訳なくて パワーを頂けませんでした;
そのあと朱印帳と朱印を お願いしようと思いましたが 普段、朱印受付のところに 『祈願受付所』なんてのが できてました。 厄除けとかですかね?
結構な人数の方が並んでまして、 でも祈願と朱印はちょっと違うんじゃないかなーと思って、 お守りを販売している所の巫女さん(きっとバイト)に聞いてみたんです。 『あの、御朱印はどこで受け付けているんでしょうか?』 『え?ゴシュイン?』 またかよ!!!!!(2度目) もう、自分で探せよってことなんですかね( ̄_ ̄;) 結局、上画像の列に並んでください言われて並んだわけです。 ですが順番になって、朱印をお願いしたら 『ああ、朱印はあちら奥の端で受け付けておりますので』 って、言われた場所はいつも朱印を受け付けている場所でした。 並ぶ必要なかったです・・・。巫女さんのうそつきー(T□T)ノシ 30分も並びましたわ!
こうしてやっと いただけた朱印帳です。 サムネイルですので 画像クリックで大きく 御覧いただけます。
そしてこちらが鶴岡八幡宮の御朱印です。 書いてくれたのは穏やかそうな おじいさんでした。 表紙の『御朱印帳』の下に 私の名前を書いてもらったんですが 『中国の方ですか?』言われましたよ(笑 珍しい苗字だとは言われたことはありますが これは初めてです。 しばらくお話してました。
その後、北鎌倉に向かおうと思ったのですが、 そういえば前に古都莉さんと来た時に『まだ行ってない所があったよー!!』と 言っていたのを思い出しまして、ちょっと見てみることにしました。 鶴岡八幡宮はとても広いので、本宮以外にも見場所はたくさんあります。 参道からちょっと横道に入ると、とても広い池がありました。
源平池って言うんですって。 夏には紅白の(源平!)蓮が それは見事に咲くそうです。 池の中心に大きな島があって 旗がたくさん立ってました。
何かと思って行ってみると、 中には旗上弁財天社が。 ここでも朱印がありました。
鎌倉江ノ島七福神の弁財天です。 鎌倉にも七福神があったんですね。 一瞬、鎌倉の七福神巡りをしようかと 思ったのですが、ホリデー・パスを使って 行動している私としては、 江ノ電には乗れないんですよ。 鎌倉の七福神は、 古都莉さんと次回来た時にしようと思います。
次に向かったのは鎌倉の隣の駅、北鎌倉です。
円覚寺に行きました。 この時朝の10時。 空気も清々しく、 とても気分が良かったです。
ここは、前に古都莉さんが朱印をお願いしてた時に 引換券みたいなのを用意していたと思ったので、先に朱印をお願いしました。 本当は本堂に挨拶してからの方が良いんでしょうが…; 案の定、参拝後受け取ってくださいと札を渡されました。
円覚寺は、奥の所でも 朱印を受け付けてる 場所があるので、 とりあえずお参りをして、 休憩することにしました。
この長い階段を 上がって行きます。
どんどん上っていくと、 お堂が見えてきます。 この段階で、 息きれまくりです。 休憩したいんだか、 疲れたいんだか;;;
上りきったところには 国宝の大鐘があります。
とってもとっても大きいです。 これで除夜の鐘を打てば、良く響くんでしょうね。高台にありますし。 ここにはお茶屋があります。 北鎌倉の絶景が望めますよ。 この時はまだ 誰もお客さんがいなくて 『お好きな席へどうぞ』 と言われ、遠慮なく特等席に 座りましたw
真冬ですもの。 たのんだのはもちろん あったかいお汁粉です。 お餅が2個も入って、 とってもおいしかったです。
休憩後、朱印帳を受け取りに行きました。 その後は、北条時宗さんの御廊所へ。
ここで大事件勃発です!! 朱印の種類を聞かれました・・・。
種類って何!? 『~と、~と、~があるんですけど、どれですか?』 と、言われましたが、何を言ってるんだか意味がわかりませんでした; 言葉の意味が分からなかったので、今ここで説明はできません; この時ほど、古都莉さんにいて欲しいと思ったことは無かったです; 『え・・・あの・・・、私ぜんぜん詳しく知らないんで、何が違うんですか?』 一応、聞いてみましたが、聞いたって何を言ってるんだか; とりあえず分かったのは、 『~~~で、ここは学業だからそれでしょ?』だけでした。 が、学業!!? もうとっくに学生じゃないのに・・・・(T△T) 違うのに・・・・(T□T) 『・・・はい・・・orz』 頷いてしまう自分がいました。 だって、じゃあ全部って言ったら怒られるかと思ったんですもの。
こうして書いてもらった御朱印です。 朱印に種類があるなんて 知りませんでした。 この御廊所は、 円覚寺とは別らしいです。 うん、これも何のことかよく意味が 分かりませんでした;
こうして鎌倉を後にして、次に東京へ行きました。 東京五大社を巡ろうかと思いまして、まず向かったのは東京大神宮です。 あ、その前に川崎大師にも行ってみたんですよ。 でもこの人ごみですから; 敷地内に入るだけで 1時間待ちですよ。 ありえないです。 とりあえず、 ここは古都莉さんと 普通の日にまた来ます。
東京大神宮は、飯田橋駅から降りてしばらく歩いたところにありました。
ですが、ここでも この行列です。 100m手前まで続いて いました。
あまりの並びように、ここも諦めようと思い、写真だけ撮っておこうと思ったら この行列は参拝するために並んでいるもので、中には別入り口で入れるんですね! 入り口を見過ごすところでした; 今回は参拝は諦めて、 また別の日に改めて 参拝しようと思います。 今回は御朱印だけで。
次に向かったのは靖国神社です。
まず見えてくるのが 大鳥居です。 ビックリするぐらい 大きいです。
前を歩いていたカップルの彼氏の方が話していたんですが、 この鳥居は日本で最大の木造鳥居だそうです。そりゃすごい。
先へ進むとまた鳥居が!
その前には 大きな入り口が ありました。
扉には でっかい紋所が 付いてます。
そしてまた鳥居が あります。 ここから人が 密集してます。
靖国神社の御朱印です。 靖国神社の朱印帳を 見たのですが、これがまた 刺繍がかっこいいんですね。 いえ、いえ、買ってませんよ? 次に買わないといけない時は 靖国神社のにしようと思いますが まだ埋まってない朱印帳が 2冊ありますからね。
次は日枝神社に向かうために四ッ谷駅に行きました。 東京メトロ・丸の内線、赤坂見附駅で降りて改札を出ると、 案内看板がありました。親切ですね。 左へ行くと、日枝神社。右へ行くと、豊川稲荷に行けます。 まずは日枝神社へ。 大通りから大鳥居をくぐって、左右に伸びた坂を上がっていきます。 この坂は、日枝神社を囲むようにぐるりと周りながら上っています。 左右の坂はそれぞれ名前が付いていますが、 私はもちろん『男坂』を選びましたよ。
鳥居に立てられた 看板には 『6列に並んでお進み下さい』 と、書かれてました。 正月とか人が すごかったんでしょうね。
階段下はそんなに 人がいませんでしたが、 上にあがると人で 溢れていました。
拝殿(本殿?)の前には たくさんの参拝者が いっぺんに お参りできるように工夫が なされていました(笑
日枝神社の御朱印です。 受け付けの場所は社務所 (自動のガラスドアがある建物です) の中に入った所に、会議用の机を 広げて受け付けていました。 普段はどこで受け付けてるんでしょうね。
次は豊川稲荷に向かいました。
大通り沿いにあるのですが なぜかパトカーが数台 止まっていました。 ここも人がいっぱいです。
参拝は、 とてもとても無理でした。 移動するのも ままならないぐらいです。
中はそれほど広くないんですが、お参りするところがいくつもありましたよ。 ここで面白いところを見つけました。
お百度参りを する場所みたいです。
ここではちょっと怖い体験をしました。 この周りは柵で囲われて、私が撮影した場所からでないと入れないはずなんです。 私がここを覘いた時には誰も人がいなかったので、遠慮なく撮影したわけです。 持ってきたデジカメはレンズを覘くのではなく、画面を見ながらシャッターを 押すようになっています。 シャッターを押した瞬間、それまで誰もいなかった旗の隙間から急に人影が。 上の画像がその写真です。 叫ぶかと思いました。どうやら裏に周っていたみたいです。人騒がせな;
最後に行ったのは 大国魂神社です。 もうこの時には すっかり日が沈んで しまいましたよ。
中では露店が立ち並んで 大賑わいでした。
まずは御挨拶を。 ここはちょっと待てば すんなりお参り できました。
大国魂神社の御朱印です。 この神社には重要文化財の 木造狛犬があるみたいなのですが 見逃してしまいましたよ; また今度来たときに見てみようと思います。
この後はすっかり暗くなってしまいましたから、家路に着きました。 四ツ谷で電車を待っているとき、明治神宮に行き忘れてることを思い出したのですが その時はもう遅いし、行っても川崎大師の時みたいに混みあっているかなと思って 諦めちゃいました(^_^;) 今度、古都莉さんと渋谷で行われるティアラ展に行くので、 その時に行こうと思いますよ。
帰りついたのは 18時30分です。 12時間歩きました。 前日に6時間歩きましたから さすがに 足がパンパンです。
途中でMP3のバッテリーが切れてしまいましたが、 なかなか楽しい散歩になりました。 途中で何も食べずに歩き続けましたが、 お弁当なんか持って出かけてもいいかもしれないですね。 相方の古都莉さんと一緒に七福神巡りに行きました。 6時間歩きましたよ~。いやあ、歩きました。歩きました。 キチンと朱印もお願いしてきましたよ。 順番に紹介していきたいと思います。 1.延命寺(大黒天)
サムネイルです。 それぞれクリックすると 大きく御覧いただけます。
商売繁昌・子孫愛育の神様らしいです。 応安2年創建で、6百年の歴史があります。 延命寺さんは臨済宗です。 2.宗建寺(毘沙門天)
開運厄除・学業成就の神様です。開基は不詳です 宗建寺さんは臨済宗です。 3.王泉寺(弁財天)
福徳財宝・家内和合の神様です。文保年間の創建です。 御本尊は十一面観音です。玉泉寺さんは臨済宗です。 4.清宝院(恵比寿)
除災招福・商売繁昌の神様です。創立は詳ではないそうです。 中に聖徳太子の像があったんですが、なんであるのか不明です; なんだろう・・・。清宝院さんは真言宗です。 5.地蔵院(布袋尊)
智恵・福徳の神様です。御本尊は地蔵菩薩です。 境内に樹齢3百年の市の天然記念物の宝殊梅があります。 地蔵院さんは臨済宗です。 6.明白院(福禄寿)
福・禄・寿の神様です。 開創は永禄10年です。入り口には立派なしだれ梅があります。 明白院さんは曹洞宗です。 7.聞修院(寿老人)
長寿・富貴・招福の神様です。天文年間の創立です。 空気が澄んでいて、お庭がとっても綺麗です。 聞修院さんは曹洞宗です。
以上、七福神巡りでしたwww
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